米女子ゴルフツアーの「JMイーグルLA選手権」2日目(18日=日本時間19日、カリフォルニア州のエルカバレロCC=パー72)、128位から出た渋野日向子(26=サントリー)は5バーディー、ボギーなしの67で回り通算3アンダーの74位と挽回するも予選落ちした。
前半の11番パー5でバーディーを奪うと、15番パー3、16番パー5と連続バーディーでスコアを伸ばした。後半も1番パー5、7番パー5をバーディー。最終9番は惜しくもバーディーを逃した。渋野は「チャンスをかなり多くつくれた1日だったと思う。もう一つ伸ばしたかったのでちょっと悔しい部分はありますけど。ボギーフリーのラウンドは久しぶりだったのですごくよかったかな」と振り返った。
試合を中継する「WOWOW」で解説を務めた天沼知恵子(49=IMPACT A BODY)は、渋野について「(14番)バンカーに入れたところのパーセーブからけっこうリズムをつくっていけたのかなという感じですね。クラブを修正したりスイングもだいぶ落ち着いてきたのかな」と分析。その上で次週の今季メジャー初戦「シェブロン選手権」(24日開幕)に向けて「メジャーに強いシブコ選手ですので、ちょっと楽しみはありますよ」と語っていた。
渋野は昨季もシーズン序盤に4戦連続予選落ちなど、大苦戦していたものの、5月のメジャー「全米女子オープン」で2位と大躍進すると、6月のメジャー「全米女子プロ」でも7位と、大舞台での勝負強さを発揮した。今季ここまで良い結果は出ていないが、復調の兆しを見せたことで、今後に期待できそうだ。












