カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(27)が「侍ジャパン」として来年3月のWBC出場に意欲を見せた。米メディア「ESPN」のダニ・ウェクセルマン氏に「ぜひ参加したい」と表明。ウェクセルマン氏がXで明かしている。

 日本人の母を持つヌートバーは2023年のWBCに侍ジャパンとして参戦。7試合で26打数7安打、打率2割6分9厘、4打点、2盗塁の結果を残し、守備や走塁面でも活躍。チームでは「たっちゃん」の愛称で親しまれ、世界一に大きく貢献した。カージナルスでも「1番・左翼」としてレギュラーを勝ち取り、存在感を発揮している。

 ヌートバーはともにプレーしたドジャース・大谷翔平に心酔し「あんなに才能がありながら同時に謙虚でやさしい。本当に感銘を受けた。彼のことを褒めたら言葉で言い尽くせない。今も友人でいることを誇りに思う」と尊敬の念を抱いていることを明かしている。再び同じユニホームを着たいと思って不思議はない。

 次回大会に向けてはドジャースでは大谷のほか、山本由伸、佐々木朗希、エドマン、ヤンキースのジャッジ、メッツのリンドアらの参加が報じられている。