メッツ・千賀滉大投手(32)は13日(日本時間14日)、敵地でのアスレチックス戦に先発登板し、7回79球を投げて4安打無失点、4奪三振2四球の好投で今季2勝目(1敗)を挙げた。これで2試合連続無失点の快投を見せた右腕の防御率は、1・06となった。

 メッツ地元局「SNY」は公式YouTubeに、カルロス・メンドーサ監督の会見の模様を公開。千賀について「彼はストライクで攻めていた。すべてのボールをコースに投げ分けていて、ゴロアウトも何度かあった。ツーシームで併殺が取れたのも助けになった。全体的に素晴らしかったと思うよ」と称賛の言葉を並べた。

 7回に千賀のストレートは96マイル(約154・5キロ)を計測していたが、8回のマウンドに右腕はいなかった。

 この点について指揮官は「もちろん思っていたよ(笑)。でも(登板回数を)ずっと5回までに抑えてきたので、7回まで投げるのでさえ大幅な増加になる。我々の攻撃が長引いた後だったので、85球までは考えていたが、そこまでで十分だと思ったよ」と、病み上がりのシーズンである点を配慮したことを強調していた。