諦め切れないのか…。DeNAのトレバー・バウアー投手(34)が先発陣が崩壊しているヤンキースに対する意味深なコメントをSNSに投稿し、またまた注目を集めている。

 米メディア「NJ・com」のマックス・グッドマン記者が12日(日本時間13日)、自身のXに今季13試合を終えた時点のヤンキース先発ローテーション5人の防御率を投稿。「マックス・フリード防御率1・56、カルロス・ロドン防御率5・19、マーカス・ストローマン防御率11・57…」とフリード以外の全員が防御率5点を超えていることを指摘した。これに反応したのがバウアーで「Interestig stats(興味深い統計だ)」とコメントした。

 2020年にサイ・ヤング賞を受賞したバウアーはドジャース時代の21年に性的暴行などの疑いで複数の女性から訴えられ、不起訴処分になったもののMLBから事実上追放された。今季はDeNAに2年ぶりに復帰。ヤンキースのエース、ゲリット・コールが右ヒジのトミー・ジョン手術で今季絶望となった3月には「サイ・ヤング賞の先発投手が0ドルで必要ですか?」と自らをタダで売り込むかのような投稿をして、波紋を呼んだ。

 バウアーの懲りないコメントを取り上げた米メディア「ザ・シャーロット・オブザーバー」は「ヤンキースのローテーションは確実に強化が必要だ。しかし、ヤンキースがバウアーを現実的な選択肢として考えるほど必死になっているとは考えにくい」と一蹴した。