F1バーレーン・グランプリ(GP)決勝が13日(日本時間14日)に行われ、レッドブルの角田裕毅(24)が順調な走りを見せていたにもかかわらず、まさかのトラブルに見舞われた。

 10番手からスタートした角田は上々の出だしから、カルロス・サインツ(ウィリアムズ)をオーバーテイクして順位を上げる。そして迎えた最初のピットインで悲劇は起きた。

 タイヤ交換を素早く終えるも、角田は進もうとしない。一瞬の躊躇により通常より約2秒遅れて再発進した。この場面では、レッドブルスタッフが持っていた信号機が本来ならば「進め」を意味するグリーンになるはずが、黄色から変わらず角田が素早く発進できなかったのだ。直前にピットインしていた同僚のマックス・フェルスタッペンも同様のミスが起きており、レッドブルはチームとして痛恨のミスを繰り返す失態となってしまった。

 角田を襲ったまさかのトラブルにファンからは悲鳴が続出。SNS上では「角田のピット! 黄色ついちゃってんだよね…レッドブルチーム頑張れよ!」「マックスも角田も信号やってるやつにキレてるじゃん」「なにやってんだレッドブル せっかく角田くんが順位上げたのに台無しだよ 4・2秒ってなんだよ」などと怒りの声が上がっている。

 緊急昇格して早く結果を出したい角田にとっては、痛恨のトラブルとなってしまった。