F1レッドブルの角田裕毅(24)に、チームOBが〝喝〟だ。
角田は前戦の日本グランプリ(GP)から強豪レッドブルに緊急昇格。だが今季は戦闘力で低迷しているマシンにうまく順応できず、日本GPは12位に沈む、今週末のバーレーンGPでもフリー走行3回目で最下位になるなど悪戦苦闘。なんとか予選は10位に食い込んだが、まだまだ強豪の一員にふさわしい走りはできていない。
そうした中で、かつてレッドブルのドライバーを務めたロバート・ドーンボス氏が角田に奮起を促した。
英メディア「GPブログ」は「角田はレッドブル・レーシングで2度目の週末を迎える。アナリストのロバート・ドーンボスは、レッドブルのドライバーにとってはまたもや困難な週末になるだろうと考えている」とそのコメントを伝えた。
ドーンボス氏は、角田が上位争いに加われていない理由について「彼はメディアとはうまくやっている。日本では…彼のためになることは少なかったと思う。トップチームでのデビュー戦としては悲しいものだ。子どものころからの夢がやっとかなったのに、チームメートが勝って自分はノーポイント。ただただ傷つくよ」と角田のメンタル面を心配した。
ただ結果を出さなければいけない常勝軍団だけに、OBとして厳しい言葉も口にした。「でも、ユウキは自分自身に集中しなければならない。今週末もまた0・6~0・7秒差をつけられてしまうだろう」と〝喝〟。角田に奮起を促した。
レッドブルの現在のマシン特徴では不利とされるバーレーンGP。角田は逆境をはね返して快走を見せることができるか。










