ソフトバンクの山川穂高内野手(33)が6日の西武戦(みずほペイペイ)に「4番・一塁」で先発出場し、初回に今季1号となる先制2ランを放った。
待望の一発に、球場には大歓声が響いた。初回の二死一塁で打席に入ると、相手先発・渡辺勇の高めに浮いたカーブを逃さなかった。「完璧に捉えることができた」という打球は左翼席へ一直線。打った瞬間に本塁打を確信した山川はゆっくりとダイヤモンドを一周し、鷹党が開幕から待ち望んでいた「どすこい」パフォーマンスを披露した。
試合前時点で29打数2安打、打率0割6分9厘、0本塁打と思うような数字を残せていなかった鷹の主砲。4番に座り打線の軸となる存在なだけに、チームにとっても意味の大きい一発だった。
山川は第2打席でも二死二、三塁から右翼フェンス直撃の2点適時打を放ち、3回終了時点ですでに4打点。小久保監督からも笑みがこぼれ、ご満悦といった様子だった。












