政治ジャーナリストの青山和弘氏がABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演した。番組では石破茂首相が新人議員15人に10万円の商品券を配布した問題について取り上げた。

 自民党内では慣例だったという声もある。問題発覚直後に石破首相と話をしたという青山氏は石破首相が初当選時のエピソードを聞いたという。石破茂氏が初当選した当時、中曽根康弘首相だった。「(石破首相が)こういう会があって、お仕立券をもらったんだという話を始めたんですよ。銀座のテーラーに買いに行って『いくらですか?』って聞いたら『30万円分です』と言われた。当時40年前。『30万円だったら3着作ってもらえますか』と言ったら『いや、これは1着です』と言われたというお話をされた」と明かした。

 続けて青山氏は「自分も総理になったんだから、こういうことをやったらいいんじゃないか(思ったんじゃないか)。ケチだとも言われてきたし」と慮っていた。