18日夜に日本テレビ系で放送されたプロ野球米大リーグ開幕戦、カブス対ドジャース戦(東京ドーム)の世帯平均視聴率が31・2%(関東地区、以下同)だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高は35・7%で、午後8時25分と同26分に記録した。

 個人視聴率は平均が19・9%で、瞬間最高が8時25、26分の23・0%だった。

 ビデオリサーチの週間視聴率をさかのぼると、世帯平均で今年の最高は青学大が優勝した1月3日の箱根駅伝・復路の28・8%(個人17・3%)。カブス対ドジャース戦はこれを上回る数字を叩きだした。

 試合はカブスの今永昇太、ドジャース・山本由伸の両投手の投げ合いで始まり、DHで2安打の大谷翔平らドジャース打線が4得点を挙げてカブスを下した。カブスは1得点にとどまり、これを抑えた山本に今季1勝目がついた。

 今回の開幕戦は昨季大活躍した大谷ら日本人選手への注目、ドジャースのワールドシリーズ制覇などから高い関心を呼んでおり、チケット争奪戦が繰り広げられていた。そんな人気ぶりを物語る開幕戦の高視聴率となった。