ボクシングの元世界王者で、現在はタレントとしても活動する具志堅用高氏(70)が3日放送の「サンデージャポン」(TBS系)に出演。2日に東京ドームで行われた世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ、井上尚弥と中谷潤人の一戦に言及した。

 番組では〝世紀の一戦〟と称された同試合について取り上げた。試合結果は井上が中谷を判定で下し、無敗対決を制した。

 具志堅氏は試合の決め手を「経験度」と語ると、井上の構えを真似し「お互いに自分のボクシングをずっとやり通した。井上チャンピオンの場合はサウスポーだから、左ストレートが来るってわかってるからガードを最後まで落とさなかった」とスタジオで実演生解説した。

 井上と中谷は試合中、笑みを見せる場面もあった。具志堅氏は「倒すという気持ちにはなってない。笑ってるってことは。それが11、12にカットしたときに大体終わったね」と分析した。

 ボクシングを熱く解説した具志堅氏は、メジャーリーガー・大谷翔平や村上宗隆に関するニュースについて解説を求められると「野球は大体朝は観てますよ。(村上は)今年デビュー。緊張感がなくて楽しくやってるみたいだね」とコメント。MCの「爆笑問題」田中裕二からは「野球解説あんまりだったな」と苦笑され、後番組「上田晋也のサンデーQ」でMCを務める「くりぃむしちゅー」上田晋也からも「具志堅さんをあまり困らせないでください。ボクシング以外のことを振るとグッと解説が薄くなるんですよ」とツッコまれていた。