お笑い界ミドル世代の〝オシャレ番長〟は誰だ――。

 最近SNSで話題となったのが「極楽とんぼ」の加藤浩次(56)。雑誌「SWITCH」のインスタグラムで「サカナクション」山口一郎とのツーショットを公開。加藤は黒のロングコートに、黒のワイドクロップドパンツというシックな装いだった。

 山口はXで加藤の衣装について「私服ですよ」と証言。続けて「意外に思われるかもしれませんが、加藤さんはファッションやインテリア、美術がお好きな方です。そういった一面を自分からメディアなどで語らないところも素敵です」とつづった。

 スーツを着て情報番組のMCを長らく務め、お笑い番組では荒々しい芸風で〝被り物〟をすることもある。そんな加藤の私服センスにSNS上では「初めて見たけどオシャレじゃん」「これは意外」と反響を呼んだ。

 ミドル世代のオシャレ芸人はほかにもいる。有名なのは「バナナマン」設楽統(52)だ。こちらはすでにその名が轟いており、高級ブランドをサラリと着こなす姿はモデルのよう。2023年9月に開催されたテレビ東京系「ゴッドタン」の生ライブでは、VTR出演した女優の夏帆から「〝ナチュラルおしゃれ〟とは設楽さんのこと」とベタボメされ大テレ。お笑い関係者によると「設楽さんは着なくなった服を後輩に譲ったりしている。それで助かっている芸人も多い」という。

 3月19日に活動再開した「スピードワゴン」小沢一敬(52)もファッションに気を使うひとりだ。同27日に報道陣の取材に応じた際は緑のスプリングコートにデニムを合わせ、靴紐は上半身と同じ緑色。SNSでは「会見よりも服に目が行った」という声も上がったほどだ。

 このほか、ロック系ファッションで知られるのが千原ジュニア(52)、今年6月に50歳になる「バイきんぐ」の小峠英二(49)、ケンドーコバヤシ(53)、ハリウッドザコシショウ(52)だ。

「なかでも小峠さんは青のライダースジャケットがトレードマーク。細身の体型なので似合うんですよね。ザコシさんも重厚な革ジャンをいつも着ていますね」(同)

愛車の1961年製トライアンフに跨る小峠英二
愛車の1961年製トライアンフに跨る小峠英二

 芸人もファッションを気にする時代になったようだ。