黒潮TOKYOジャパン(32)の自主興行「みんながもっと東京日本を好きになる」が18日、東京・新宿フェイスで行われた。

 黒潮はこの日、第1試合から出場し立花誠吾の持つSMASH王座に挑戦し敗北。すると2試合目でも立花に挑戦しまた敗れるなど、やりたい放題だった。さすがに再々戦は花園桃花にたしなめられて実現しなかったが、メインの8人タッグ戦にも顔にジョーカーのメイクを施して出場。阿部史典、立花、花園と組んで葛西純、竹田誠志、関本大介、山下りな組と対戦した。

 試合はコミカルな展開になったかと思えば、パイプイスにカラーコーン、タライなど凶器も飛び交うなど起伏の激しい展開。最後は葛西から脳天に竹ぐしを刺された上に集中攻撃を受けた末、関本に豪快にマットに叩きつけられて3カウントを聞いた。

 試合後、マイクを持った黒潮は「ハッキリ言って今回、自主興行『みんながもっと東京日本を好きになる』の〝ファイナル〟なんだけど…。でも『やっぱやります』でも怒らないですよね。なので、今日はファイナルじゃありません」と復活の可能性を示唆。さらに花園、立花と共に立ち上げた新団体「アップタウン」の旗揚げ戦(4月16日、東京・新宿フェイス)に向け「ついに旗揚げします。俺がやりたいプロレス。俺が見たい世界。上からになるけど俺について来てほしいです。俺たちと感動しようぜ!」と呼びかけて拍手を浴びた。