阪神の新助っ人&高卒6年目左腕が猛アピールや! 阪神は12日、西武とのオープン戦(ベルーナ)に3―2で勝利。先発したジョン・デュプランティエ投手(30=ドジャース3A)は、3回50球を投げて1安打無失点と好投した。「ゾーン内にしっかりボールが投げれたのがよかった。(捕手の)栄枝選手も同じような考えのサインを出してくれてたし。低めのボールも止めてくれて、信頼して投げることができたよ」
初回は先頭打者・西川から直球3球で空振り三振を奪う抜群の立ち上がり。3回は二死三塁のピンチこそ背負ったが、平沼からこの日5個目の三振を奪って得点を許さなかった。
前回5日の中日戦(甲子園)では2回3失点と苦しんだが、この日は先発ローテ入りへアピールに成功。「結果を出していくしかないと思ってるので、結果が出て開幕の先発をもらえるならいいですし。それは藤川監督が決めること。私が決めることじゃないので、できることをしっかりやっていきたいよ」と言葉に力を込めた。
また、6回から登板した及川雅貴投手(23)も、3イニングをわずか27球で無失点に抑える快投。6回にはネビンを三ゴロ、セデーニョと外崎を遊ゴロに打ち取り、クリーンアップに仕事をさせなかった。「きょうはいいアピールができましたし、長いイニングを投げて、試合を作っていくようなピッチングができるようやっていければなと思います」
藤川球児監督(44)は、2人の開幕ローテについて明言は避けたが、及川に対して「いろんな経験しているし、きょうはいいものを見せてもらった」と評価。デュプランティエについても「また次の段階がありますが、順調かなと思います」とうなずいた。チームでは開幕投手・村上、火曜日の男として才木が開幕ローテに内定。西勇、門別らも濃厚となっているだけに、開幕ローテ争いがより一層激化しそうだ。













