ソフトバンクのリバン・モイネロ投手(29)が今季初実戦を果たし、5回1失点と好投した。

 ライブBPなどで調整してきたモイネロは11日の春季教育リーグ・くふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に先発。初回にこの日最速となる149キロの真っすぐで空振り三振を奪うなど三者凡退で立ち上がった。

 3回に打ち取った当たりが2者連続で安打となると、右中間に二塁打を打たれ1点を失ったが、それでもキレのある変化球で相手打者を翻弄。4回には3者連続三振を奪うなど毎回の7奪三振。67球を投じ5回4安打1失点の内容でマウンドを降りた。

 モイネロは投球内容について「全体的に良かった。カウントが不利になった時に変化球でストライクを取ることがしたかったが、それもできた」と満足げな表情。スタミナ面についても「5回を投げてもそんなに(疲労は)感じなかった」と語った。

「開幕に向けて少しずつメンタル的にも技術的にも試合をもっと意識して、実戦に近い形で投げていきたい」と語ったモイネロ。実戦モードで状態を上げていく。