驚異の40代が〝3冠〟達成だ。ゴールドジム主催のマッスルゲート川崎大会(2月16日、神奈川・カルッツかわさき)で、舎川恵美(46)がウーマンズレギンス158センチ以下級など3種目で優勝を果たした。

他の出場者らとともに、笑顔の舎川恵美(左から2人目)
他の出場者らとともに、笑顔の舎川恵美(左から2人目)

 舎川は昨年行われたマッスルゲートの全国大会「2024年ゴールドジムジャパンカップ」の同カテゴリーで3位に輝いた実力者だ。川崎大会では4種目に出場し、ドリームモデル158センチ以下級、ドリームモデル40歳以上50歳未満の部も制した。3冠に輝いて「大会に出る時は優勝を目指していつも頑張っているので、とりあえずホッとしています」と笑みを浮かべた。

 もともと舞台などでアクション俳優として活躍していたが、演技の中で足に大けがを負った。その後に始めた筋トレ歴は約2年半だ。「アクションで靭帯を切ってしまって、ひざの手術をして1年ぐらい思い切り動けない期間があった。足がすごく細くなって、筋力がなくなってしまったので、足のトレーニングをしたいと思って始めた。あとは運動がもともと好きだったけど、コロナ禍でなかなかできなかったので、ジムに入って筋トレとダンスをやろうと思った」と経緯を明かした。

 現在も舞台などに出演する傍ら、ダンス系エクササイズの一種である「ズンバ」のインストラクターとして勤めている。自身のトレーニングにも取り入れており、その影響でボディメイク大会に向けた減量はほとんど行わないという。

背後からの肉体美も見事な舎川恵美
背後からの肉体美も見事な舎川恵美

 また、自慢の部位を問うと「腹筋が割れているのが好き。あとはお尻が今出場しているカテゴリーの中だとしっかりある方なので、それがアピールポイントという感じ。お尻のトップは年齢的にだんだん下がってしまうので、そこだけはジムに行ったら毎回トレーニングするようにしてキープしている」と回答。毎日の努力によって〝美ボディ〟を維持し続けている。

 今後については「昨年のジャパンカップで優勝したかったけど、残念ながら3位で終わってしまった。今年もう一度優勝を目指すか、(出場)カテゴリーを上げるかまだ悩んでいる。でも大会は楽しいので出続けていきたい」と力説。〝奇跡の40代〟の活躍にこれからも注目だ。