ボディビル界の〝新鋭カップル〟を支える食事メニューとは――。ゴールドジム主催のマッスルゲート川崎大会が16日、神奈川・カルッツかわさきで開催された。
ボディビル新人の部で高根啓(29)が優勝し、ウーマンズフィジークは岩永真希(34)が制した。実は2人は交際しており、男女による「ミックスドペア」にも出場。1組のみと参加となったが力強くポーズを決めて、2人そろって〝2冠〟を達成して脚光を浴びた。
筋トレ歴10年以上の高根は、過去にフィジークの新人大会に出場したことがあるものの、ボディビルには初参加。自慢の部位は背中の筋肉だ。日ごろのトレーニングで心がけているポイントについて「(筋トレを)やる部位は背中にしても、上、真ん中、下とか意識している。(同じ部位でも)どこの筋肉を使っているのか、意識してトレーニングをするのが大事」と力説した。
そして、食事面にも〝秘訣〟があった。今大会に向けた管理について「増量期に関しては好きなものを食べていた。逆に減量期は鶏むね肉と野菜を食べていて、彼女が結構アレンジしてくれて、本当に楽しく、おいしく減量できた。全部彼女のおかげです」とパートナーに感謝。互いに日常生活から支え合い、見事に2人で栄冠をつかみ取った。
一方、岩永の筋トレ経験は約7年で、ボディメイク大会には初出場となった。昨年7月ごろから高根と同じジムに通い始め、パートナーが今大会へのエントリーを決意したことに影響を受けて出場を決めた。「ボディメイクのために筋トレをするのは彼に出会ってからなので、1年もたってない」と説明するも、抜群の仕上がりを披露した。アピールポイントは太ももの筋肉だという。
今後の目標について、高根は「クラシックフィジークに出たことがないので、2、3年後ぐらいに体が大きくなった状態で、その新人の部に出たい」と新たな挑戦に意欲。岩永も「私は少し楽しかったので、また夏ごろ(の大会)に向けて挑戦したい」と抱負を語った。













