MLBの伝統球団・ヤンキースが16年ぶりのワールドシリーズ(WS)優勝に向けて調整を続けている。
昨年はドジャースとの最終決戦に1勝4敗で完敗。オフには打線の中核を担ったソトがメッツに移籍し、指名打者のスタントンは両ヒジの治療のためキャンプから離脱し、開幕にも出遅れることが確実となった。攻撃陣はMVP男のアーロン・ジャッジ外野手(32)を中心に、新加入のベリンジャーやゴールドシュミットらで脇を固めることになりそうだ。
4日(日本時間5日)にユーチューブに公開された米番組「WFAN」の中でも、故障者が相次ぐヤンキースの誤算に言及。さらに番組司会者のブランドン・ティアニー氏はヤンキースが〝過大評価〟されていると位置づけ、こう持論を展開した。
「ヤンキースがプレーオフに出られるのはアメリカン・リーグが弱いからだ。我々がどのような可能性があるかを分析する時、普通は彼らが実際に持っているものより、彼らの周りにあるものの方が大事だ」
ヤンキースはWSに通算41度出場し、27度の優勝を果たしている。これだけの実績があるのはヤンキースが圧倒的に強いわけではなく、リーグ全体のレベルの問題という主張だ。
同リーグのすべてのファンを敵に回しそうな発言だが、視聴者からは「彼らは平凡だ。ア・リーグの他チームも同様だ」「毎シーズン、ジャッジが故障するかに左右される事実がすべてを物語っている」「ヤンキースはプレーオフに進めない」「ヤンキースはMLBで最も過大評価されているチームで群を抜いている!」など好意的な意見も多く寄せられた。
2009年を最後に頂点から遠ざかっているヤンキース。今季はどんな結末を迎えるのか――。











