新日本プロレス「旗揚げ記念日」(3月6日、大田区)でIWGPジュニアヘビー級選手権に臨む王者エル・デスペラードとフランシスコ・アキラ(25)が4日の調印式で火花を散らした。
挑戦者のアキラは開口一番「俺は2022年から新日本に参戦してこの3年間、みんなが俺に対して『やれ』ということをやってきた。そして俺は常に自分が子供のように扱われてきたこと、甘く見られている現状に不満を持っていた。そして俺のことを一番下に見ているのがデスペラードだ」と王者に対する怒りを告白。デスペラードが先シリーズ「ファンタスティカマニア」で「俺の中にもう1人(戦いたい相手が)いるから」と発言していたことも、看過できない。「怒りを覚えている。なぜ次の俺との試合に集中できないのか。その減らず口をあさっての大田区で叩きのめしてやる。この試合を経て俺はようやくやりたいことをできるようになって、言いたいことを言えるようになる。これは俺のキャリアの中で最大の挑戦になる」と言い切った。
これを受けデスペラードは「別に今のままでもやりたいことやればいいし、言いたいことを言えばいい。『ベルトを取ってないのに余計なことを言ってんじゃねえ』って言う人がいるんであれば、ベルトの価値を見誤ってますね。コイツはステップでも何でもない。新日本ジュニアの最高の選手という証しだから」と反論。アキラ以外の挑戦者候補に対する発言に関しても「だってしょうがないじゃん。俺が次の挑戦者のことを(頭に)あるんだぜって言ってたら来たのが彼(アキラ)だもん。後出しって言ったら後出しだよね」と説明しつつ「別にアキラのことを軽く見てるわけじゃないし『どうせ俺防衛できるし』という言い方をしているわけではない。そもそも彼に負けたら俺がやりたい相手とノンタイトルでやることになるわけだから。だからってこれを簡単に渡すわけにはいかない」と迎撃を誓っていた。












