昨年12月に亡くなった読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏(享年98)の「お別れの会」が25日に東京・千代田区の帝国ホテル東京で行われた。
同会には阿部慎之助監督(45)の他、長嶋茂雄終身名誉監督やソフトバンク・王貞治会長、選手を代表し選手会長の大城卓、長野が参列。渡辺氏の遺影が飾られた祭壇に白いカーネーションを献花した。
阿部監督は「お別れの会に参会し、改めて、渡辺主筆の球界発展への熱意、ジャイアンツへの愛情を感じました。キャンプも今日で終了し、いよいよあと1か月ほどで2025年シーズンが始まります。秋には必ず主筆に日本一の報告ができるよう、チーム一丸で戦っていきます」とコメントした。
渡辺氏は巨人軍のトップとしてもチームをけん引し、92年の秋には長嶋茂雄監督の再登板を決断。プロ野球界全体にも大きな影響力を持ち、ドラフトの逆指名制度の創設や、FA制度の整備に尽力。96年12月には巨人オーナーに就任するなど、球界に大きな影響力を持つ人物として知られていた。












