デトロイト・タイガースの前田健太投手(36)が、22日(日本時間23日)、フィリーズとのオープン戦(フロリダ州レークランド)に先発登板。2回30球を投げ無安打無失点、4奪三振という完璧な投球でローテ復帰に好スタートを切った。
タイガース2年目となる前田は、この日チームのオープン戦開幕の先発マウンドに立った。初回から先頭ロハスを3球三振に仕留め、2番・スコットは3球で二ゴロ、3番・ボムからも三振を奪う完璧な立ち上がりを見せた。
さらに3回も先頭から2者連続三振を奪い、三者凡退。球速は93・7マイル(約151キロ)をマークするなど、ロッテ返り咲きに気合満点の投球を披露した。
この日、監督代行を務めたロンバートコーチは「とても良かった。球速は昨年90マイル台を出すのに2か月かかっていたので、今日の時点で92マイル(約148キロ)出ていたのは昨年より好調。三振も4つ奪い、打者6人中3人に対して初球ストライクから始まったのも素晴らしかった」と称賛していた。
昨年は3勝7敗、防御率6・09に終わり、契約最終年の今季はまさに「勝負の年」。オープン戦初戦からエンジン全開の36歳右腕が先発ローテ奪回に燃えている。












