メーガン妃の新ブランド「アズ・エヴァー」のロゴに〝盗作疑惑〟が起きている問題で、スペイン・マヨルカのポレレス村のシスカ・モラ村長は、盗作疑惑について法的措置を取る方針はないが、ロゴの削除撤廃を要求すると明かした。英紙デーリー・ミラーが19日、報じた。
メーガン妃は新ブランドへの改名に際し、2羽のハチドリに囲まれたヤシの木をあしらった新しいロゴを掲載したウェブサイトも公開した。しかしこれが、スペインのマヨルカ島のポレレスの紋章に酷似していることが判明し、大きな波紋を呼んでいる。
この紋章は1370年からの歴史を誇り、町の文化遺産の重要な部分を占めているという。シスカ氏は「私たちはまだ少しショックを受けています。最初はフェイクニュースだと思いました。何が起こっているのか分かりませんでした。その後、たくさんの新聞やメディアから電話がかかってきて、事態が深刻だと分かったのです」と明かした。
さらには「鳥が少し違っていて、色も違うことを除けば、それらは同じですが、ほとんど同一です。私たちは本当にロゴを変えてほしいと思っています。なぜならこの紋章は私たちの文化にとってとても特別なものであり、何百年も前に創設されて以来私たちの町と結びついているからです」と語った。
同氏は「マヨルカ島のどの町にも独自のシンボルや紋章があり、それは私たちのアイデンティティーにとって非常に重要なものです。私たちのシンボルや紋章が世界中でジャムなどの商品を売るのに使われていることに人々は憤慨しています」とも明かした。
だが「盗作で訴訟を起こすのは複雑で費用もかかるし、私たちのような小さな議会は英国王室と戦える立場にありません」との理由で、訴訟問題には発展させず、メーガン妃には自主的なロゴの削除撤廃を求めるという。
新ブランドの名称変更が「恥の上塗り」となってしまったメーガン妃はこの声をどう聞くのか。











