ホワイトソックスなどで173セーブを記録したボビー・ジェンクス氏(43)がステージ4の胃がんと闘っていることを16日(日本時間17日)、MLB公式サイトのインタビューで明かした。
ジェンクス氏はルーキーイヤーの2005年に32試合に救援登板。ワールドシリーズ第4戦では新人として史上初めてセーブをマークして胴上げ投手となり、ホワイトソックス88年ぶりの世界一に貢献した。126キロの巨漢から最速103マイル(約166キロ)の剛速球を投じる〝巨漢守護神〟として人気を博し、2012年に現役引退した以降は独立リーグなどでコーチを務めていた。
現在はポルトガルの病院に入院しているが、がんは骨や腰に転移しているという。ジェンクス氏は同サイトでホワイトソックスを担当するスコット・マーキン記者の取材に「ひとつだけ言っておきます。私はここポルトガルで死ぬつもりはありません」と気丈に語った。
MLB7年のキャリアのうち6シーズンを過ごしたホワイトソックスはこの告白を受け、すぐに支援を表明。球団の公式Xに「私たちはあなたと共にあります、ボビー・ジェンクス」と投稿し、「癒しのボビーのために祈ります」「闘い続けて、ビッグマン。ソックスファンはあなたを愛している」と多くの応援メッセージが寄せられた。












