巨人・大城卓三捕手(32)が15日に地元・那覇での春季キャンプ初日を迎えた。

 大城卓は練習後に報道陣の取材に応じ「汗をかく量も(宮崎と)違ったので、いい環境の中で(練習を)やれています」と笑顔を浮かべた。

 さらに、出身地である沖縄県・那覇市でのキャンプに「沖縄では視線が増えるので、自分もしっかりアピールして頑張りたいなと思います」と意気込んだ。
 
 今年はソフトバンクからFA移籍した甲斐拓也捕手(32)が新しく加入し、正捕手争いはし烈となるが、現在の捕手陣の雰囲気はかなり良好のようだ。大城卓は「いいキャッチャーが来て、みんなで練習する時はいい雰囲気の中でやれてるので、切磋琢磨して頑張りたい」と目を輝かせた。

 甲斐とは同級生であり、2023年のWBCでチームメートとしてともに世界一を経験している。そんな気心知れた仲だからこそ、こんな話もしていたようで…。「『ここで練習するのも初めて』って言ってましたし、『ブルペン遠いな…』とかって言ってました」と甲斐のちょっとした〝ボヤき〟も暴露していた。

「去年が本当にあんまり良くなかったので、キャリアハイの数字を残せるように頑張りたいなと思います」と真剣な表情を浮かべた背番号24。故郷で大いに存在感をアピールしたいところだ。