正捕手もビックリだ。ドジャースの佐々木朗希投手(23)が14日(日本時間15日)にキャンプ地・アリゾナ州グレンデールで2度目のブルペン入り。ウィル・スミス捕手(29)と初めてコンビを組んで34球を投じた。

 中1日でブルペンに足を運んだ佐々木は直球にスプリットとスライダーを織り交ぜ、投球中には足を止めた大谷から移籍後初の“公開生チェック”を受ける場面もあった。前回はベテラン捕手のバーンズに受けてもらい、スプリットの変化量に驚きを見せていたが、正捕手のスミスも「感心したよ」と高評価した。

「いい直球とスプリットを投げ、スライダーも磨いていた。前回ほど緊張している様子はなかったから、それはいいこと。とてもいい感触だったし、ワクワクしている」。2日前の初ブルペンで怪物右腕は寒さに対応するためのウオーミングアップが足りず「緊張もありましたし、うまく動けていなかった」と反省も口にした。しかし「次に生かしたい」と話したように、さっそくアジャストしてきたようだ。

 スミスは「彼の調整や成長を手助けしながら、いい関係をつくっていくことが大事」とサポートを約束。夢のメジャーの舞台で躍動するためにも欠かせない相棒となりそうだ。