ノルディックスキー・ジャンプの雪印メグミルク杯(大倉山ジャンプ競技場)が9日に行われ、葛西紀明(52=土屋ホーム)が2週連続優勝の快挙を果たした。
葛西は1回目に、ヒルサイズを超える138メートルの特大ジャンプを成功させてトップに立つと、2回目も難しい気象条件の中で127・5メートルときっちりまとめた。合計250・8点で圧巻の優勝となった。
葛西は1日のTVh杯ジャンプ大会に続く優勝。52歳のレジェンドが全盛期を彷ふつさせる好調ぶりを猛アピールした。
この躍進ぶりに、来年開催されるミラノ・コルティナ五輪へ向けて前人未到の快挙に期待が高まっている。ネット上ではファンから「オリンピックでメダル狙えるんじゃないのか」「このまま上り調子でオリンピックを迎えて、来年のミラノこそ、表彰台の中央に上がってくれて競技生活有終の美を飾ってくれることを期待しています」などの意見が続出。メダルはもちろん、葛西にとって悲願となる五輪での金メダルも可能との見方が広まっている。
ミラノ・コルティナ五輪の開催時には53歳になっている葛西。大レジェンドの大舞台への出場、そして金メダル獲得なるのか今後期待が高まっていきそうだ。












