侍ジャパン監督だけはやりたくない!? 前監督の中嶋聡SA(スペシャルアドバイザー=55)が26日に文化放送「おかしば」に出演。オリックスファンの岡田圭右に来年に迫ったWBCで指導者としての興味を聞かれ「やりません!」ときっぱり言い切った。

 2021年から23年まで監督を務め、オリックスは3連覇を達成。昨季は5位に終わって辞任し、先ごろSAとして〝復帰〟した。現場を離れたことで代表監督、コーチへの期待も出てくるが、中嶋SAは「とんでもないプレッシャーと思う。代表というのはさすがに…やれないですね、これだけは。やっぱり誰を呼ぶとか難しい。僕が監督の時に選手を抜かれましたんでその時の苦しさを知っています。投手4人だったんであれは苦しかった」としみじみ語った。

 ヘッドコーチについても同様で「ないです。監督がやりやすい人がヘッドをやる。僕の頭の中にいろいろ(候補の)監督がありますが…ないです。つがなりがまったくないです」とこちらも否定。個人的な見解として「世代が変わって若い力が出てくる。中日の高橋宏斗が間違いなく入ってくる。宮城も入って来るでしょう。バッターはその時その時のニーズ。打ち勝つのかスピードで勝つのか」と予想したが、自らの代表ユニホームの考えはないという。