FA去就が注目されるテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)にドジャースのデーブ・ロバーツ監督が落ち着かない胸中を口にした。T・ヘルナンデスをめぐっては再契約を狙うドジャースをはじめ、レッドソックス、ヤンキースなどソト獲得に失敗した球団が積極姿勢を見せ、今後さらに争奪戦が過熱すると見られている。
そんな中、9日(日本時間10日)にテキサス州ダラスのウインターミーティングに出席したロバーツ監督は「私はずっとテオのファンです。157、158試合に先発出場し、あれほど活躍できる選手はそう多くいません。非常に生産的な1年を過ごし、FA選手として非常にいい立場に身を置いています。ですから彼にも決断を下す必要があります。彼は見極めるでしょう。彼が戻ってこないというのは私にとってつらいことだ」と呼び掛けた。
ドジャースはジャイアンツからFAのマイケル・コンフォート外野手(31)と契約合意したと伝えられている。しかし、T・ヘルナンデスの勝負強い打撃に何度も助けられ、ムードメーカーとしての役割も指揮官は熟知している。再契約に失敗すれば与える影響は大きく、交渉を続けるゴメスGMも「チームを向上させる方法を引き続き模索し、その点を(先方と)さらに話し合うことになるだろう」と再契約に意欲を見せた。












