ヤンキースからFAになったフアン・ソト外野手(26)とポスティングシステムでのメジャー移籍を目指すロッテの佐々木朗希投手(23)の2人が今オフのFA市場の主役であることは間違いない。
そんな中、米ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は3日(日本時間4日)に「ドジャース、フアン・ソトと佐々木朗希と契約なら野球界は壊滅へ」という刺激的なタイトルの特集記事を掲載した。その理由を「LAに恨みはない。だが、率直に言ってドジャースは既に強すぎる」と説明した。
同紙は「現実(に起こったこと)を見よう。10月(のポストシーズンで投手陣が)、フルメンバーとは程遠かったドジャースはメッツ、ヤンキースを撃破した」「すでに大谷、ベッツ、フリーマンという、おそらく史上最高の打線を擁している」と指摘するとこう力説した。
「MLB関係者は口には出さないだろうし、あるいはそれを知らないか、考えもしていないかもしれないが、彼らは今オフ、2つのことが起きないようにする必要がある。佐々木朗希とフアン・ソトが、史上最高の選手たちを擁するオールスター軍団のドジャースと契約しないようにすることは絶対に必要なのだ」
また、佐々木の「大きな希望はパドレスだと思われる」と指摘すると、「メッセージは明確だ。ドジャース以外ならどこでもいい」とバッサリ。それでも「不吉なことに、ドジャースには極めて柔軟な資金がある。それは、大谷と(10年7億ドル(約1015億円=合意当時)の)97%を繰り延べ契約したおかげで、今もその恩恵が続いている」と憂慮する理由を説明した。
ソトの契約相場は「最低ライン6億ドル(約903億円)」になり、交渉から脱落している球団も出ているという。4日(同5日)のボストン・グローブ紙(電子版)は「レッドソックスは(交渉から)排除されたチームには入っていない」と報じ、MLB公式サイトは「(ヤンキース、メッツの)ニューヨーク球団は依然としてソト獲得の最有力候補として残っていると思われる」と伝えた。











