【カリフォルニア州ロサンゼルス25日(日本時間26日)発】ドジャースの大谷翔平投手(29)が投手復帰へ第1歩を踏み出した。本拠地ドジャー・スタジアムでのエンゼルスとのオープン戦前に昨年9月の手術後、初となるキャッチボールを行った。グラウンドでボールを投げるのは昨年の最後の登板となった8月23日のレッズ戦以来、215日ぶり。ロバーツ監督は韓国シリーズを終え、米国に戻ってから投球プログラムを再開する見通しを明かしていた。
会見直後、ドジャースの帽子とドジャーブルーのパーカ姿の大谷はグラウンドに姿を見せるとストレングス・コンディショニング・栄養管理などを担当するプレイヤー・パフォーマンスの副代表ブランドン・マクダニエル氏相手に右腕を振った。
キャッチボールは2度に分けて行った。1回目から引き締まった表情で感覚を確かめながら強めに腕を振り、距離を約15メートルまで延ばして5分ほど投げた。
2回目は7分ほどでフォームや握りなどを確認しながら、しっかりと右腕を振って投げていた。
昨年9月19日の手術から188日目でのキャッチボール再開。ちなみに最初の手術では18年10月1日から158日後だった。執刀したニール・エラトロッシュ氏は2度目の手術を腱の移植と人工靱帯を用いて一緒に補強する「ハイブリッド方式」と説明。9月に実戦形式に登板可能との見通しを示している。












