ドジャース・大谷翔平投手(29)の元通訳、水原一平氏(39)に浮上した経歴詐称疑惑や、大谷が自身のインスタグラム上で見せた水原氏に対しての行動を韓国メディアも報じた。

 24日の朝鮮日報(電子版)は「『衝撃』賭博論議通訳、学歴まで偽造…大谷は写真全部削除した」との見出しで報道。米メディアから噴出した新たな疑惑を受け、水原氏が韓国でのMLB開幕第2戦の試合後にナインらを前に本人が謝罪したことや、米スポーツ専門局「ESPN」のインタビューで違法ブックメーカーへの送金に関する証言を本人がひっくり返した経緯などを伝えた。

 そして「同僚以上の関係だった水原が実は不法スポーツベッティング中毒者である上に、大谷の口座に手を出したという事実自体でも途方もない衝撃だった。日本では放送チャンネルでニュース速報として扱うほどの大きなニュースだ」とし「このような中、水原が学歴を偽造したという話まで出た」と伝えた。

 その中で、カリフォルニア大学リバーサイド校卒業とされる水原氏について、米メディア「NBCLA」が「水原は該当大学に通ったことがない。学歴偽造」とし、週刊文春が同校にメールで確認した結果、水原氏が在籍したことを否定されたことなどを紹介した。

 そして「ドジャース球団が彼を解雇した後、大谷は個人SNSフォロー名簿から水原を除去した。また、米国に帰った後は、SNSにあった水原と一緒に撮った写真をすべて削除した」とも伝え、こうした大谷の行動に「水原に対して『損切り』の手続きに乗り出した」とした。

 韓国内でも大谷の訪韓で大フィーバーを巻き起こしただけに、その後に明るみに出た出来事の数々に大きな衝撃が走っている。