新日本プロレスの田口隆祐(44)が19日、新潟・長岡市内でトークショーを行った。
「NEW JAPAN CUP」の決勝戦(20日、アオーレ長岡)の前日イベントに参加した田口は、ディナーショーさながら2016年リリースの「みちしるべ」(歌・道標明)を歌いながら登場。もはや大半のファンが曲の存在を忘れていたが、どうやら本人も歌詞を忘れていたようでところどころ間違える不安な立ち上がりとなった。
トークは前夜に食べたラーメンの話、この日の昼に食べたカレーの話など非常にどうでもいい話題からスタート。そこから長岡の観光スポットを紹介するという、およそレスラーのトークショーでファンに期待される内容とは真逆の方向に展開していく。
軽妙な語り口でアオーレ長岡近辺のおススメ飲食店を紹介した田口がプロレスの話題に触れたのは、持ち時間65分のうち約1~2分程度。本当に一瞬だけ、NJC決勝戦について言及した。
今年の決勝戦は後藤洋央紀と辻陽太の組み合わせ。田口の同期にあたる後藤は、1回戦がシード、準々決勝では対戦予定だったデビッド・フィンレーが体調不良による緊急欠場で不戦勝となるなど辻よりも日程的な優位がある。田口は「2試合少ないので。これで負けたら、罵声を浴びせてください。2試合少ないくせに負けるなと。罵詈雑言を浴びせてください」とひどいことを言いつつ「同い年ですから頑張ってほしいですね。中年の星ですね」とエールを送った。
しかしその一方で、開幕前に収録した動画で優勝予想に挙げていたのは辻だったという一面も…。この後には決勝進出者による会見が予定されていたため、わざと控室にいる後藤に聞こえるように「辻、頑張れ! 世代交代だ!」と声を張り上げるなど、とにもかくにもめちゃくちゃなトークショーだった…。












