巨人の阿部慎之助監督(44)が開幕に向けて最後のサバイバルレースを行うことを4日に明かした。
阿部監督らはこの日に親善試合を行った台湾・台北から帰国。2日の中信ブラザーズ戦(台北ドーム)では台北ドーム史上初の満員御礼となる台湾プロ野球史上最多37890人ものファンが歴史的試合を見届けるなど、球団史上初の一軍メンバーによる台湾遠征は大熱狂の中に終わった。
いよいよ開幕まで残すところ約3週間。充実した台湾での日々の余韻も束の間、以降は開幕メンバーをかけた最後のサバイバルレースが始まりそうだ。ここまでの対外試合は7試合で5勝1敗1分け、40得点17失点と上々の内容を見せている阿部巨人。それでも指揮官は「数字よりも、(選手に)課した課題とかを重要視したいと思っている。(帰国後は)やることは変わらないし、しっかりした野球は続けていきたい」と表情を崩さず。
今後のメンバー入れ替えについては「昇格などではない」としながらも「(二軍選手を)各遠征に参加させるというのもある。そこでチャンスを与えようかなと思います」と入れ替えの可能性を示唆した。最後の競争を勝ち抜き、開幕一軍の切符をつかみ取るものは誰になるか。












