ノアの新タッグリーグ戦「ビクトリーチャレンジタッグリーグ」が24日、横浜ラジアントホールで開幕し、杉浦貴(53)、佐々木憂流迦(34)組が「チームノア」の潮崎豪&小峠篤司を撃破し白星発進した。

 全8チームが参加したリーグ戦の優勝チームには、3月17日横浜武道館大会でのGHCタッグ王座(現王者はジャック・モリス&アンソニー・グリーン)への挑戦権が与えられる。

 潮崎にヘッドロックを決められた佐々木は、巧みに体勢を入れ替えて足首固めで捕獲。さらに重いチョップでフラつきながらも、ニーリフトで応戦で一歩も引かなかった。

 試合は杉浦のエルボーと潮崎のチョップが交錯する激しい展開となる中、佐々木も飛びつき式の腕十字固めを小峠に決め、元UFCファイターの実力をいかんなく発揮。さらに小峠のムーンサルトプレスを両ヒザを立てて迎撃すると、最後はシャイニングトライアングル(シャイニング式三角絞め)で小峠を沈めた。

 昨年10月にノアへの参戦を表明し、11月のエキシビションマッチを経て1月2日の有明大会でプロレスデビューを果たしたばかり。デビュー戦の相手を務めてくれた杉浦とのコンビで、プロレス初の勲章を狙う佐々木は「最後まで見届けてください。めちゃくちゃ面白いことになるんで」とファンに呼びかけ大会を締めた。好スタートを切った2人に注目だ。