新日本プロレス24日札幌大会で、IWGPジュニアヘビー級王者のSHO(34)がIWGP世界ヘビー級王者・内藤哲也(41)への挑戦を要求した。

 SHOは前日の札幌大会でセコンドに就いた「ハウス・オブ・トーチャー」のアシストを受けエル・デスペラードを撃破。IWGPジュニア王座初戴冠を果たした。

 この日の大会では10人タッグ戦に出場すると、かつてのパートナー・YOHにベルトを持ち逃げされるという因果応報を味わった。さらに大会メインでは、IWGP世界王者の内藤がSANADAを退けV1に成功。SHOは「旗揚げ記念日」(3月6日、大田区)でIWGP世界王者との「王者対決」に臨むことが先に決まっており、その相手が内藤になった格好だ。

 さっそくメイン後のバックステージに現れると「おい、予選会に勝ったのはお前か? この俺に挑めるやないか。この俺とシングルできるぞ、お前。よかったな、オイ」と内藤を挑発。さらには「どうせならそれかけえや、おい。この俺に挑ませてやるんや」と、ノンタイトル戦として発表されている同戦をIWGP世界王座戦に変更するよう要求した。

 しかし、内藤からは「SHOがチャレンジャーとして俺に挑戦したいの? どうでもいいけどさ、ベルトはどうしたの? ベルト保持者じゃなかったっけ?」と痛いところを突かれてしまう始末…。SHOは「俺だって被害者なんだよ。いいからそれかけろよ、お前。俺がボコボコにしてやるよ、オイ。俺だって被害者なんだよ、クソッタレが!」と吐き捨て、控室へ消えていった…。