男子バスケットボールの日本国内での注目度が爆上がり中だ。
男子日本代表はアジアカップ予選(有明)の初戦(22日)で世界ランキング76位のグアムと対戦。前日練習後に、トム・ホーバス・ヘッドコーチ(HC=57)は「勝つことが第一だが、新しいこともやってみたい」と意気込んだ。
昨年のW杯では、日本は地元開催のアドバンテージを生かし、アジア最上位となった。48年ぶりに自力での五輪出場を決めると、バスケットボールの人気は一気に爆発。あるチームスタッフは「国内リーグ(Bリーグ)の試合も、満員の試合が珍しくない。チケットの売り上げも2倍以上になっている」と明かした。
さらにNBAレイカーズの八村塁(26)、同グリズリーズの渡辺雄太(29)ら主力が不在にもかかわらず、アジアカップもチケットの売れ行きが好調だ。25日の中国戦は販売されると即完売となった。さらにテレビ朝日系列では試合の生中継が決まるなど、バスケフィーバーはさらに勢いづいている。
同スタッフは「W杯も含めて、サッカーみたいに扱ってもらえるのは当たり前ではないので、すごくありがたい。この人気をパリ五輪はもちろん、その後にもつなげていきたい」と一過性のものにせず、持続させていきたいという。ホーバスHCはパリ五輪の目標に「ベスト8」を掲げる。バスケ人気をさらに高めるためにも、明確な結果が求められそうだ。










