NPBエンタープライズは14日、都内で「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024 日本―欧州代表戦」(3月6、7日=京セラドーム大阪)の出場メンバーを発表。阪神からは中野拓夢内野手(27)、森下翔太外野手(23)が選出された。

 中野は、昨年世界一を達成したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に続いて日本代表に選出。「WBCでは世界一になったんですけど。スタメンで出て力になれたかというと、そうではないかなと思っていて。11月のプレミア12に向けてジャパンでやりたいという気持ちがあったので、選んでいただけてうれしいです」と笑顔で話した。

 また「世界一という貴重な経験をさせていただいた分、今度はスタメンで金メダルを取りたいという気持ちはより一層強くなっています。なんとかスタメンで出れるように頑張りたいです」と意気込んだ。

 森下は昨年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップに続いて、日本代表に抜擢された。井端監督からも「ひと振りで雰囲気を変えることのできる一打を持っている」と勝負強さを評価されていたトラの背番号1。「選ばれたからには活躍したいです。チャンスで打てるという自信も自分の中でついてるので。しっかり一発勝負のところで出せたらいいなと思います」と言葉に力を込めた。