【アリゾナ州グレンデール11日(日本時間12日)発】ドジャースの大谷翔平投手(29)はキャンプ3日目、午前9時前に球団施設に入った。チームミーティングの後、ドジャーブルーの長袖パーカーシャツと短パンでフィールドに姿を現すと山本由伸投手(25)とにこやかに話しながらグラウンドへ移動した。

 山本ら投手組がキャッチボールする間はマイナー施設の横の柵向こうで、腕を振り上げる動作やシャドーピッチングなどをしていたが、山本がブルペンに入ると出てきて、真剣な表情。投球にうなずく場面を球団公式X(旧ツイッター)が紹介した。

 その後、デーブ•ロバーツ監督と2人で談笑。ブランドン•ゴームズGMも加わるなど複数で話し、「ハハハハハ」と大声で笑う場面もあった。クラブハウスへ戻る際には今キャンプで初めてファンにサインした。今後、サイン争奪戦が激化しそうだ。

 練習後、ロバーツ監督は「ショウへイが出てきてくれてサポートしている。ヨシ(山本由伸)のブルペンを見にきたのを見るのが私にとってはとても楽しい。ピッチングについて色々話したよ。あとはたわいもない話で盛り上がったりした」とだけ語り、〝ロバーツスマイル〟を残して引き揚げた。大谷は正午過ぎに施設を後にした。