MLB公式サイトは5日(日本時間6日)にドジャースがFAになっていたライアン・ブレージャー投手(36)と再契約で合意したと報じた。2年900万ドル(約13億4000万円)で、インセンティブを含めると最大1300万ドル(約19億3000万円)になるという。

 同サイトは「ブレージャーは後半のドジャースブルペンに欠かせない存在だった」と評価した。昨年5月21日にレッドソックスを解雇され、6月4日にドジャースとマイナー契約。7月20日にメジャー昇格するとレギュラーシーズンで39試合に登板して2勝無敗1セーブ、38回2/3で自責点はわずか3、防御率は驚異の0.70だった。

 ブレージャーは2017年に広島に所属。26試合に登板して2勝1敗1セーブ、防御率3.00。18年にレッドソックスでメジャー復帰した。

 ドジャースは合意直前に左腕ケーレブ・ファーガソン投手(27)を1対2のトレードでヤンキースに放出して40人枠を空けていた。

 頼れる救援投手との再契約は「優勝以外は失敗」と公言した大谷翔平投手(29)、メジャー1年目の山本由伸投手(25)にとっても心強い存在だ。