新日本プロレス4日の後楽園ホール大会で行われたIWGPジュニアタッグ選手権は、挑戦者のクラーク・コナーズ(30)、ドリラ・モロニー(26)組がTJP(39)、フランシスコ・アキラ(24)組を撃破し第75代王者に輝いた。
今年の1月4日東京ドーム大会のダイレクトリマッチは、互いに手の内を知り尽くした両チームの一進一退の攻防が続いた。最後は孤立したアキラに対し、挑戦者組がサンドイッチ式スピアーから合体技フルクリップをさく裂させ激闘に終止符を打った。
しかしコナーズ組が属する「バレットクラブ・ウォー・ドッグス」とTJP組が属する「ユナイテッド・エンパイア(UE)」の仁義なき抗争は、これだけでは終わらない。11日大阪大会では両軍による5対5の金網マッチが決定済み。同戦はUEの中心人物ウィル・オスプレイの新日本ラストマッチとして位置づけられている。
試合後のリング上にはウォー・ドッグスのリーダーであるデビッド・フィンレーと外道も現れTJP&アキラに暴行。UEからはグレート―O―カーンとジェフ・コブが助太刀に現れたが、2人ともフィンレーのシレイリ(こん棒)攻撃のエジキとなった。とりわけ左大腿部の負傷でこの日の大会を欠場したコブは同箇所に一撃を浴びており、ダメージは甚大だ。
マイクを握った外道はUEに対し壊滅宣言。大阪決戦へ向け、不穏な気配が漂ってきた。













