ドーピング違反で4年間の資格停止処分が下ったフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(17)を指導する〝鉄の女〟ことエテリ・トゥトベリーゼ・コーチが、潔白を主張した。
北京五輪期間中にドーピング陽性が発覚したワリエワについて、先月29日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)が2021年12月25日から4年間の資格停止処分を下した。ロシア側が反発する中、〝当事者〟のトゥトベリーゼ・コーチが自身のSNSで持論を展開した。
同氏は長文の中で「私は他の誰よりも、カミラに何が起こったのか、そしてこの薬物がどのようにして彼女の体に入ったのかを知りたいと思っている。私のアスリートはみなクリーンであり、今もクリーンであり続けている」とあくまで〝無罪〟であることを主張。
続けて「2年たった今も、この薬の原因は調査されておらず、多くの疑問が残っている。そして、各方面からの非難だけが私たちの方に飛んでくる」と被害者でもあると訴えた。
当時15歳だったワリエワが自分の意思で禁止薬物を摂取したとは考えにくいとあって、ネット上で「トゥトベリーゼを調べないのか」という声も上がっている。まだまだ闇が深いワリエワ問題。今後の進展が注目される。












