〝明日の女帝〟アスカと〝海賊王女〟カイリ・セインの名コンビ「カブキ・ウォリアーズ」が、〝永久王者〟へ向けて快勝発進した。
前回スマックダウンでカタナ・チャンス&ケイデン・カーターとの大熱闘を制し、約3年9か月ぶりにWWE女子タッグ王座を奪回。現WWE女子王者イヨ・スカイに続き、悪のユニット「ダメージCTRL」にタイトルをもたらした。
アスカは自身のX(旧ツイッター)に「カイリちゃんとワタクシ、タッグチャンピオンになりました ワタクシ4回目のタッグチャンピオンは歴代最多となっております。そして、カイリちゃんとのタッグチャンピオンとしての在位期間は歴代最長のはずなので、このまま私たちの記録が毎日更新されていく事になります。ほな」と日本語でポストしており、〝永久王者〟を誓っている。
29日(日本時間30日)のロウ(フロリダ州タンパ)では、ナタリア&ティーガン・ノックスとノンタイトル戦で激突。序盤はカイリが攻め込まれたが、髪をつかんでナタリアを引き倒してすぐに逆転。ティーガンには、アスカのキック→カイリのカカト落とし→女帝のフェースバスター→海賊王女の低空ドロップキックと、鮮やかな波状攻撃を浴びせて、ペースを握った。
さらにアスカは「何だ、おりゃ!」と罵声を発しながら、ティーガンにキックとエルボーをぶち込んだ。ティーガンの延髄斬りもかわしてアンクルロックで捕獲。助けに入ろうとした元スマックダウン女子王者のナタリアは、場外からカイリが足を引っ張りエプロンに叩きつけた。アスカがナタリアからブレーンバスター連発、投げっぱなしジャーマン、スピニングディスカスクローズラインから必殺のサソリ固めを狙われたが、カイリが巧みに介入し、救出した。
最後はアスカがナタリアにハイキックをぶち込み、ドラゴンスリーパーで捕獲。そのまま逆DDTを放つと同時に、カイリがコーナーからインセインエルボーを発射する驚異の合体技で、元女子王者から堂々の3カウントを奪った。
バックステージでは王者組の圧勝劇を見ていた前王者のカタナ&ケイデンがインタビューに応じ、来週のロウでカブキ・ウォリアーズと再戦することになったと発表した。プロレスの祭典「レッスルマニア40」(4月6、7日、ペンシルベニア州フィラデルフィア)まで残り2か月。ベルトを持ったまま祭典にたどり着けるか注目だ。
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。













