元埼玉県警刑事の佐々木成三氏が27日、「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)に出演し、桐島聡容疑者とみられる男が神奈川・鎌倉市内の病院で見つかったことについてコメントした。
男は末期がんの闘病中で佐々木氏は、健康状態が逮捕に影響すると指摘。「医者の診断書で留置所に耐えられないという診断が出ると逮捕できない。そうなると任意送致も考えられる。問題は本人が桐島だと言ってるかもしれませんが、本件をしゃべるかどうかはまた別」とした。佐々木氏は「推測ですけど」と断ったうえで「本人は最後までに逃げ切ったと思ったから、自分の名前を言ったかもしれない」と話した。
今後について「事件の解明も必要なんですが50年間、桐島容疑者がどのように逃走生活を送っていたのか。協力者がいたり、まだ捕まってない指名手配が多いので。どうやって逃走生活を行っていたのか明らかにしないといけない」と求めた。
桐島容疑者は過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバーで1974~75年に発生した連続企業爆破事件に関与したとして、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた。











