全日本プロレスの安齊勇馬(24)が、世界タッグ王座への挑戦を表明した。
14日に東京・後楽園ホールで渕のデビュー50周年&70歳記念大会が行われ、安齊はセミで宮原健斗や諏訪魔、鈴木みのるら全8選手が出場した「ロイヤル渕ランブル」に出場。オーバー・ザ・トップロープで次々と失格者が出る中、安齊が奮闘し、宮原と最後の2人に残った。
会場が「安齊コール」に包まれる中、激しい攻防を繰り広げ、最後はジャンピングニーで宮原を場外に突き飛ばしオーバー・ザ・トップロープで失格に追い込んだ。
メインでの渕とシングルを勝ち取った安齊は、大先輩に物おじせず果敢に攻める。この日古希を迎えた渕をドロップキックで吹き飛ばし、容赦なくジャンピングニーを炸裂させると、観客からの大ブーイングに困惑する場面も。
それでも渕の猛攻をしのぎ、最後はフェースロックでギブアップを奪った。バックステージで安齊が「渕さん、デビュー50周年、70歳の誕生日おめでとうございます。今日はありがとうございました。次はデビュー60周年、80歳の誕生日でまたぜひ胸を貸してください」とメッセージを送ると、ランブルに出場していたタッグパートナーの本田竜輝が登場。27日の東京・エスフォルタアリーナ八王子大会で、ジュン&レイの斉藤ブラザーズが保持する世界タッグ王座への挑戦を提案された。
大先輩を打ち負かし自信に満ちあふれている様子の若武者は迷うことなく承諾。がっちり握手を交わし、ベルト取りをアピールした。












