日本ハムからポスティング・システムでメジャー移籍を目指していた上沢直之投手(30)が11日(日本時間12日)、レイズとマイナー契約を結んだことを球団が発表した。

 レイズによると、上沢は招待選手として春季キャンプに参加する予定。オープン戦で結果を残し、開幕ロースター入りを目指すことになる。契約のベースはマイナー契約だが、結果を出してメジャーに昇格すればメジャー契約に切り替わるスプリット契約となる。

 上沢は球団を通じて「レイズの一員になれたことに興奮していますし、メジャーリーグでキャリアをスタートできる機会に感謝しています。レイズでプレーすることを決めたのは、投手育成の成功と豊かな歴史にとても引かれたからです」とコメントを発表した。

 上沢とメジャー各球団との交渉期間(45日間)は日本時間12日午前7時まで。レイズが公式に契約を発表したのは交渉期限から3時間57分後だった。