男子テニスの元世界ランキング1位ラファエル・ナダル(37=スペイン)は、股関節の負傷から1年ぶりの復帰戦となったブリスベン国際(オーストラリア)準々決勝で世界55位のジョーダン・トンプソン(オーストラリア)に敗戦。再負傷の可能性を明かし、今後が不安視されている。
英「BBC」など各メディアによると、4大大会通算22勝をマークしているナダルは試合後、昨年6月に手術した左股関節を再び負傷した可能性があるという。「問題は同じ箇所(股関節)なので、いつもよりも怖がることだ」とし「正直に言って100%確信が持てるわけではない。数日様子を見てみよう。悪ければ検査して確認するつもりだ」と告白した。
すでに今季限りでの引退を表明している中、故障再発となれば、自身の去就にも大きな影響を及ぼすのは避けられない。ナダルは「1年休むと最高レベルのトーナメントでプレーするのが体にとって難しいのはわかっているので、十分な予防策を講じてきた。物事がより困難になっているときに自分の体がどうなるか、わからない」という。
スター選手は「それが単なる筋肉痛であればいい」とした上で、4大大会の今季初戦となる全豪オープン(14日開幕)出場について「わからない。メルボルンでプレーするチャンスがあればいいな」と語っていた。












