リベンジはなるか。第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日に行われ、史上初の2年連続3冠を逃した駒大の藤田敦史監督(47)がブレない信念で出直しを誓った。
今季の出雲駅伝、全日本大学駅伝を制した中、監督として迎える初めての箱根駅伝は厳しい現実が待っていた。圧倒的優勝候補に挙げられた中での2位という結果に、藤田監督は「箱根はやはり別物という難しさを感じた。これだけ強いチームを預かって、優勝させてあげられなかったのは未熟さが出た」と肩を落とした。優勝をさらわれた青学大については「相手があまりに強かった。想定以上の走りだった」と脱帽した。
出雲、全日本に比べて1区間の距離が長い箱根での敗戦を受けて、スタミナ強化の必要性を理解する一方で「負けたからといって、スタミナづくりばかりということではなく、スピードを追求しつつ両立していきたい」。これまでの方針を変更することなく、スタミナアップにも取り組んでいくつもりだ。
また今後のチームを引っ張る佐藤圭汰ら2年生には「負けから学ぶこともある。練習の工夫など、セルフマネジメントもできるようになっていけるようになってほしい。そうすれば、もう一段以上、上にいける」と注文。来年の箱根路では強い駒大を見せることができるか。











