2002年から06年まで西武の先発投手として活躍した張誌家(チャン・ズージャ)さんが心筋梗塞のため死去したと2日、台湾の大手ニュースサイト「ETtoday」が報じた。43歳だった。

 張さんは2001年開催されたIBAFワールドカップの3位決定戦で、日本代表を5安打完封で退けた。

 翌02年には台湾大聯盟(TML)のドラフトで誠泰太陽から1位指名を受け入団。しかし、日本代表戦での好投もあり02年途中に巨人との争奪戦の末、10年契約で西武に入団した。

 1年目は右ひじ痛の影響で6勝に終わった同い年のエース・松坂大輔投手の穴を埋める働きを見せ、登板19試合で10勝4敗1セーブの活躍でチームのリーグ優勝に貢献した。06年まで所属し63試合に登板し26勝19敗1セーブ、防御率3・81だった。