第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で28年ぶりの優勝を目指す中大は、序盤から苦戦を強いられている。

 前回大会2位の中大は、前半区間に有力選手を相次いで配置。藤原正和監督(42)は「前半でしっかりと背中を見せて、僕らが何かをやらないと、こちらが動かないと向こう(駒大)に変化は起こらないと思う。待ってるだけじゃ絶対に(チャンスは)転がり込んでこない」と語っていたが、2日の往路は苦しい船出となった。

 1区は溜池一太(2年)が中盤以降に遅れ、首位と1分50秒差の19位で、2区の吉居大和(4年)にタスキをつないだ。前回大会の2区で区間賞を獲得したエースは、順位を2つ上げるも、17位で3区の中野翔太(3年)にタスキを託した。

 この走りにはネット上でも「中大は流れに乗れていない感がある」「大和さん調子悪かったぽいか?」「優勝争いどころか、シードも危うくなってきたぞ」「中大どうした?」「吉居がブレーキになったのは想定外」などと不安の声が上がっている。