女子プロレス「スターダム」の元ワールド王者の朱里(34)が、IWGP女子王者・岩谷麻優(30)への挑戦を表明した。

 クリスマスイブに行われた24日の東京・後楽園ホール大会では壮麗亜美と組み、高橋奈七永&優宇と激突。高橋と激しい打撃戦を繰り広げた朱里だったが、敵軍の好連係に翻弄され流れを許してしまう。最後は壮麗が、敵軍のナナモモ・ダイバーで沈められた。

 試合後、マイクを持った朱里は「今年はちょっと落ち着いてしまっていたなと自分自身を思っていて、来年は変化の年にしたいと思ってます」と切り出し、来年1月4日東京ドームシティホール大会でタイトル戦の開催が決まっているIWGP女子王座への挑戦を訴えた。

岩谷麻優(右)が持つベルトに挑戦表明した朱里
岩谷麻優(右)が持つベルトに挑戦表明した朱里

 するとV2戦で右手小指を脱臼し、治療のため欠場している岩谷が登場。「名前呼ばれたから来たんですけど。正直、相手が朱里さん…めちゃくちゃ不安。やだ。怖い」としつつも「朱里さんが相手なら、相手に不足はない。(挑戦を)受けます。よろしくお願いします」と受諾した。

 王座戦が決定的になった朱里は「私がこのチャンス、絶対につかむ」と宣戦布告し、リングを後にした。