女子プロレス「スターダム」は24日、左ヒザ負傷で欠場中の中野たむが年内最終興行となる29日の東京・両国国技館大会に来場すると発表した。

 中野は10月9日の名古屋大会で刀羅ナツコを退け、ワールド王座のV3に成功。だが、直後に左ヒザの負傷で欠場となり、11月18日の大阪大会で予定されていた鈴季すずとのV4戦は中止となった。年内の復帰は困難となり、同20日に王座を返上した。

 それでも今年1年間の功績が評価され「2023年度プロレス大賞」女子プロレス大賞を初受賞。中野本人からの申し出があり、両国大会では約2か月半ぶりにリング上でファンに受賞のあいさつをすることが決定した。

 欠場中には現役引退も考えたほどどん底を味わった中野がリング上で何を語るのか、注目が集まる。